きゃんきゃんと延々と吠えていた犬の心情とは。

もう去年引っ越しましたが、まだ小さな子供を抱えた夫婦が住んでいました。ある日突然、その人の家の裏庭でキャンキャンと延々と鳴き続ける子犬が出現しました。かわいい犬小屋も置いてありました。その近くで子犬は延々と吠え続けました。小さな体の茶色の子犬でした。できるだけ近くで「もう泣くなよ。さびしいんだろう」とかなんとか語りかけても何の効果もありません。何日も続きました。
私は家で仕事をしますから、もう耐えられず保険所に実情を話しました。担当が語るには、室内で飼うタイプの犬は、外が不安で鳴き続けることがあるそうです。いわばSOSなわけです。飼い主はそういう習性を知らなかったのでしょう。保険所の担当は言いました。それとなくその家庭とコンタクトを取って、適切な買い方をアドバイスしますと。ほどなくその子犬は全く吠えなくなりました。祖の家の中からも鳴き声が聞こえません。室内で飼うことなどをアドバイスしたのでしょう。ブチ切れそうだった私の心も救われたのです。

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